スマホでマイニング やり方 始め方 PI Networkは怪しい詐欺!?scam!?なのか
こんにちは。
Pi Networkをご存知でしょうか。
このPi Netorkとはスマホで無料でマイニングができるネットワークのことなのですが、これがもし本当にスマホでマイニングというのが一般的になり実用化されたら、従来のような電気代を稼働させ続けてマイニング機器をフル稼働させることもなく、環境にも優しくWeb3.0の先駆けになりえるほどのポテンシャルを秘めているプロジェクトです。

スマホでマイニングが本当に主流になったら、今までのマイニング機器がいらなくなったりして…。
もしPiが上場したときに備えて日本円に換金するのに、日本の取引所のCoincheckにウォレットを作っておいても良いかもしれませんね。
Pi Networkマイニングのやり方
まずはPi Network アプリをダウンロードする
↑こちらは私の招待リンクです。こちらから登録して【Dorudoru894】を入力すると1πもらえて、さらに永続マイニングボーナス0.25入るので是非良かったら使ってくださいよろしくお願いします。
↑Pi Networkのアプリを開くとこの画面になるので電話番号かFacebookでログインします。
↑電話番号の場合はJapan(+81)を選択して、最初の0を抜かして【090-1234-5678】だったら、【90-1234-5678】と入力します。
紹介者コード:【Dorudoru894】と入力。招待者コードを入力しなくても登録可能になったようですが、私の招待者コードを入力すると永続マイニングボーナス0.25付くので是非【Dorudoru894】の招待者コード使ってくださいよろしくお願いします。
↑画像赤丸の雷ボタンを24時間に一度押す。
これだけです。
↑あとは電話番号認証も必要でYour countryに日本を選びます。今現在は日本の項目がないケースもあるということで、United Kingdamや他の国でも電話番号認証が問題なくできるそうです。
電話番号は【090-1234-5678】だったら、最初の0を抜かして【90-1234-5678】と入力します。
電話番号認証できない場合
もし電話番号認証できなかったら
受信者の番号にSMSを直接「010」を先頭に付けて送ったら認証できました。

↑詳しくはこちらに電話番号認証のやり方を記載しましたので電話番号認証できない方はご確認ください。
注意
このPi Networkでは不正が行われないように実名で電話番号も必要となります。本名と住所とパスポート、運転免許証、などと照会が間違っていると、マイニングした通貨が受け取れないようです。
メールアドレスも必要。
↑登録したらプロフィールのところから【実名を隠す】にチェックを入れると実名を隠せますので必ず最初にチェックが入っているか確認をします。
また、自分の実名と電話番号も間違わないようにします。
一人一台以上のマイニングはできないように不正を行われないように徹底しているようです。

マイニングした通貨を受け取るには本名と身分証明書の確認を行うようで、かなり厳しめ!
ウォレット作成
次にウォレットも作成しておきます。

↑Pi Network ウォレット作成 受け取り 送金方法↑こちらの記事にウォレット作成方法 送金 受け取り方法をまとめました。
怪しい!?
しかしこのPi Network…メッチャ怪しいんです!
↑まずデザインが怪しい!紫色に金色です!このデザインだと怪しまれるのが普通ですよね…なぜこんなデザインなんでしょうか…。

デザインからして怪しいね!
また、無料で参加して報酬がもらえるという点も怪しい要素です。
また、招待制となっており招待に参加することでマイニングに参加できます。これってネズミ講とかマルチ商法とかネットワークビジネスのようなシステムですよね…これも怪しいと言われる要因…。

招待制というところも怪しいね…。
追記 : 2023年のアップデートで招待しなくても1人でアプリをダウンロードしてマイニング可能になったようです。
Stellar Consensus Protocol(SCP)というPi Networkのスマホマイニングの仕組みも本当に展開でき、セキュリティーも信頼できるのだろうか…。まぁ自分は趣味でやっているので不具合があっても別に良いのですが、スマホのセキュリティーとか心配な人はやらないほうがいいかもしれませんね…。
自分もインターネットでかなり色々調べたのですが、公式に発表されたわけでもなくどの情報もフワッとどれも確証がつかめないものばかり…さらに何年も何も進展がなくScamじゃないのか?という声も上がってきています。
また、報酬を受け取るためには名前、メールアドレス、電話番号の提出が必須です。まぁ無料なので特に失うものもといったらこの個人情報以外はほぼないのですが…

まぁ無料なので、個人情報以外は失うものがないはず…
Pi Networkはなんと世界で4500万人
しかし、このPi Networkはなんと世界で4500万人もマイニングに参加しているプロジェクト!(2022年1月現在)全世界のビットコイン保有者は推計1億1400万人と言われているのでまだ上場していないプロジェクトなのに、その人数の多さがスゴイ事がわかりますよね。開発者によると将来的には何億人もの使用を想定しているプロジェクトだそうです。

エッ!?4500万人!?
この4500万人というのもホントかどうか怪しいところではありますが、自分が実際にPiのチャットで世界の言語の中国語、インド語、ロシア語、アラビア語、ドイツ語、トルコ語、スペイン語などいろいろな言語のチャットルームを覗き見して偵察したところ、世界中の様々な言語のチャットルームで盛んにチャットが行われており、どうやらホントのようです。

中国とインドだけでも結構人数多そう…
お金の価値はそのお金で取引する人数と、そのお金を信用する人の人数も大きく関わってくるので通貨を取引する人数という面ではまだ上場も何もしていないのに、すでにクリアーしていますね…。
↑Pi NetworkのTwitterのフォロワーの人数もビットコインやイーサリアムと比べてもまだ上場前なのになんと97万人!(2022年1月のデータ)
しかもスマホアプリの作り込みも作り込まれていて、他のマイニング者とのチャット欄もあり、セキュリティサークル、Pi Browserという専用のブラウザーもあり、FAQなど説明も何ページにも渡って記載されています。(まぁ、説明は長くなるとそれはそれで怪しいところなのですが)このアプリを作成する技術だけでもかなり高い技術であることが確認されます。
また、TelegramでもPi Networkの日本語の部屋があります。(Telegramは詐欺メッセージが知らない人から来ることがあるので注意、知らない人からメッセージが来ても無視したほうが良いです)
- 他の日本人マイナーとチャット部屋で雑談できる
↑画像赤丸のChatのところから日本語のルームに入って他の日本人マイナーとチャットもできます。このチャット部屋は世界中の言語のチャットルームがあり、各言語の部屋で様々な言語でみんなPiについて話しています。

日本のチャットルームもあり色々情報も観れるし、他の日本人マイナーとチャットもできる!
日本語だけじゃなく世界中の言語のチャットルームがあり、ワールドワイド!
イーロン・マスクさんと関係しているプロジェクト!?
また、あのイーロン・マスクさんと関係しているプロジェクトなのではないか!?と言われているんです!
↑こちらはイーロン・マスクさんが2021年12月にツイートした投稿です。
「π PI」
と読めますよね…。
Hey QT314 😉
— Elon Musk (@elonmusk) October 22, 2021
↑さらにQT 314とつぶやいています。QT 314とはPI 円周率のことで、円周率は記号で「π」とされます。

唐突につぶやくもんなんだろうか…たまたま、偶然なのだろうか…
↑さらにはTESLAが開発中?のスマホにも「π」の文字が…こちらはTESLAの公式の画像ではない?ようですが。

共通点と言うか、匂わせ…
tau > pi
— Elon Musk (@elonmusk) February 22, 2022
↑さらにはtau > piのツイート。
τ(タウ)とは2πの意味でτ=2π=6.283…だそうです。piは3.141…。6月28日はイーロンマスクさんの誕生日でもあります。
↑またPi Networkの拠点のカリフォルニアのパロアルトは、シリコンバレー北部にありTeslaやHP、Facebookの旧本社の本拠地でもあります。現在Teslaの本社はテキサス州に移転したようですが。
またシリコンバレーは他にもApple社やGoogle社が有名です。
FACT: 👉 Did you know that Founder Of The Second Largest Cryptocurrency In The World ETHEREUM “Vitalik Buterin” Was A Former Student Of Pi Network Founder Dr. Nicolas Kokkalis? 👇👇👇https://t.co/7N2TA70bYM pic.twitter.com/nhyIE47cbX
— Pi Network Updates (@jamila_go) February 21, 2022
↑また、Ethereumの創設者やCardanoの創設者が、Pi Networkの開発者Nicolas Kokkalisさんの元学生!?なんていう噂も…まぁあくまで噂ですが写真も出ています…。
このイーロン・マスクさんも単なる噂話にすぎず、公の場で言ったわけでもないので単なる噂話しにすぎないのですが…しかしPiとTweetしたことは確かです。
Pi Networkの開発者とイーロンマスクさんが関係している!?
Pi Networkの開発者は身元がはっきりと分かっています。
↑Pi Networkの開発者であるNicolas Kokkalisさんの出身大学がカリフォルニア州のスタンフォード大学で、イーロンマスクさんはスタンフォード大学の博士課程を中退しています。

↑スタンフォード大学は2018年にはイーサリアム財団の一部支援を受けブロックチェーン研究所を設立しています。
さらにプログラマーとしてゲームを作成して、イーロンマスクさんも子供の頃はゲームを自分でも作成するほどのゲーム好きとして知られています。共通点がありますよね…まぁ、あくまでネットの予想なので、たまたま偶然だったということで終わるかもしれないのですが…。

まさかのゲームつながり!?
↑このスタンフォード大学というのも怪しいな~と思い、スタンフォード大学の公式サイトを探したら本当にPi Networkのリンクがありました。
こちらは有志の情報でスタンフォード大学公式サイトの下の方の【Departments A -to Z】の【Computer Science Department】のところの上の画像の場所にPiのリンクが本当にありました。

偽サイトなのでは?と思いURLなどリンク元などよく調べたのですが本当のスタンフォード大学の公式サイトで、
スタンフォード大学のプロジェクトというのはどうやら本当のようだ。
— Elon Musk (@elonmusk) April 3, 2022
↑イーロン・マスクさんは突発的にゲームのTweetすることでも有名で、イーロンマスクさんがTweetするだけでゲーム会社の株価が爆上がりするほどの影響力があります。
このPi Networkはイーロンマスク氏が求めている省エネルギーでの通貨の運用が可能になるのではないか?という可能性を感じます。まぁこんなこと言ってなんの関係もなかったということもあるのですが…。
Pi Networkのスマホでマイニングと言っても自分がマイニングしている分にはなにもエネルギーを使っているという感じもせず、バッテリーの減りもいつもと同じで、動作が遅くなるわけでもありません。Pi Networkのステラコンセンサスプロトコルを使ってスマホで承認して保証しているとのことで、自分もPi Networkマイニングについてはここらへんがいまいち詳しくないのですが、未来的な技術だと思います。
マイニングの仕組み
Pi Networkは分散型のブロックチェーン技術であるProof of Stake (PoS)アルゴリズムを使用しています。
Pi Networkのマイニングは通常の仮想通貨マイニングとは異なる特徴があります。一般的な仮想通貨では、マイニングにはコンピュータの計算能力が必要ですがPi Networkではスマートフォンのアプリを使用してマイニングを行います。
以下にPi Networkのマイニングの仕組みを簡単に説明します。
- ステークホルダーの役割: Pi Networkではマイニングに参加するユーザーがステークホルダーとなります。ユーザーはアプリを使用してPiをマイニングし、保有するPiの量に応じてネットワークのセキュリティと運営に参加します。
- 信頼性の確認: マイニングを開始する際にユーザーは信頼性の確認のためにセキュリティサークルを形成します。セキュリティサークルは相互の信頼関係に基づいて構築され、ネットワークの信頼性とセキュリティを向上させます。
- ブロックの検証: Pi Networkのマイニングではユーザーはブロックの検証を行います。新しいトランザクションが生成されるとステークホルダーはそれを検証し、正当性を確認します。この検証プロセスにより、トランザクションの正当性とネットワークの安全性が確保されます。
- レートの算出: マイニングを継続することでユーザーはPiのレートを獲得します。レートは、ユーザーが保有するPiの量やセキュリティサークルの信頼度などの要素に基づいて計算されます。レートは時間とともに変動することがありますが、一定のルールに従って算出されます。
- リワードの受け取り: ユーザーがPiをマイニングしアカウントに一定量のPiが貯まると、定期的にリワードが受け取れるようになります。このリワードは、ユーザーがネットワークに対して貢献したことやセキュリティサークルの信頼度に基づいて付与されます。
Pi Networkのマイニングは通常の仮想通貨マイニングよりも低い計算リソースを必要とし、スマートフォンのアプリを使用して手軽に行えることが特徴です。ただしPi Networkは現在テストフェーズにあり実際の価値を持つ仮想通貨としての地位を確立するためには、さらなる発展とPiアプリの採用が必要です。
Proof of Stake(PoS)とは?
Proof of Stake(PoS)とはブロックチェーン技術におけるコンセンサスアルゴリズムの一つで、新しいブロックを生成する権利を暗号通貨を保有しているユーザーに与える方式です。PoSはProof of Work(PoW)に代わる代替手段として最近注目を集めています。
PoSではユーザーがブロック生成権利を得るために、ある量の暗号通貨を保有しそれをステーキング(質入れ)する必要があります。保有する暗号通貨の量が多いほどブロック生成権利を得る確率が高くなります。このため、ステーキングすることで、ユーザーは暗号通貨の利益を得ることができます。
PoSの利点はPoWに比べてエネルギー消費量が少ないことです。PoWでは膨大な計算量が必要であり、それによって膨大な電力を消費しますがPoSでは暗号通貨をステーキングするだけで済みます。また、PoSでは攻撃者がブロック生成に参加するために必要な資源が少なく、攻撃を回避しやすいというメリットもあります。
ただし、PoSにはいくつかの課題もあります。例えば富豪がますます富を蓄積する可能性があること、ネットワークの中央集権化が進む可能性があることなどです。これらの問題に対していくつかの改善策が提案されています。
まとめ
さらに「Pi Networkは短期でお金が欲しい人は出ていってください。長期のプロジェクトです。」という主張もされており、強気の姿勢で自身があるプロジェクトであることが確認できます。

強気の姿勢のプロジェクト!
自分が調べた結果としては、詐欺 scamとは思えないクォリティーのプロジェクトで、詐欺プロジェクトではないのではないかと思います。まぁ、あくまで予想なので本当に詐欺の可能性もあるのですが…今の段階ではなんとも言えないところです。
ただ、Piの名前を使用した偽アカウントや詐欺サイトなどで被害にあった方もいるので、Pi Networkの公式以外は全て無視したほうが良いです。SNSでのクリックのフィッシングサイトにも注意、パスフレーズだけは絶対に教えないように。
開発者の顔出しもしているので、詐欺をしてもメリットがないです。また、1円でも発生するのでもあれば、疑うところがありますが今のところは1円も発生していない…広告やコインハイブみたいな無断マイニング目的?とも思ったが、広告も少ないし、1日一回押す以外はマイニングされていない模様…。
これでscamだとしても無料なので何も失うものもないですし…まぁメールアドレスや電話番号や実名などの個人情報は必要ですが。

もし、scamだとしても無料なので失うものがないよ!
無料でマイニングだし、まだ上場していないのでなんとも言えないのですが価値が0でも無料でできるし、1円でもついたらラッキーですよね。もし価値が1π1万円とかになったら…まぁ、上場するかしないかもまだわからないのですが…。
メールアドレス、名前、電話番号とかは必要になりますが、無料でマイニングできるし興味がある人はスマホでマイニングしてみてはいかがでしょうか。

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