Pi Networkの換金方法
こんにちは。
無料マイニングのPiがついに取引所に上場し換金できるようになりました!私も数年毎日お金にならないかな~と思いながらタイムウォッチのように毎日ポチポチしていたのですが、途中からあきらめ半分でマイニングしていたのですが、いざ換金できるようになったらなったで、愛着もありあまり売りたくなくなってきました。
Piはまだ日本の取引所へ上場してないので海外の取引所から、わざわざ日本の取引所へ送らないと換金できないのでめんどくさいのですが、早く日本の取引所へも上場してほしいですね。

Piは海外の取引所には上場しているのですが、
日本の取引所にはまだ上場していなく日本円にするには
海外の取引所から日本の取引所へ送る必要があり、少しめんどくさいね。
ということでPiウォレットからBitgetへ送金し、換金するやり方をご紹介させていただきます。
まずは取引所のBitgetに口座を作っておきます。
(この記事のBitgetの私の招待リンクから登録していただくと、現物取引手数料の10%が永久キャッシュバックになります。ぜひお使いください。)
上場直後ということでPiウォレットから取引所への送金に時間がかかっているようです。
私も送金後1時間くらいしたらやっと取引所のBitgetにPiが反映されました。
また、送信アドレスやコインを間違えると失ってしまう恐れがありますのでご注意ください。
大まかなPi換金方法3ステップ
大まかな換金方法を3ステップにすると、下記の3ステップとなります。
大まかな3ステップ
- Piウォレットから海外取引所へ送金
- 海外取引所から日本の取引所へ
- 日本の取引所から銀行へ出金

Pi換金方法を簡単に分けると
Piウォレットから海外取引所へ送金
↓
海外取引所から日本の取引所へ
↓
日本の取引所から銀行へ出金
の3ステップになります。
BitgetでPiの受け取りアドレスをコピーする
↑Bitgetの右下の【資産】をタップして開きます。
↑初めて入金する方は【入金】をタップします。2回目からは【資産を追加】のところをタップします。
↑【暗号資産の入金】をタップします。
↑検索バーにPiと入力しPiをタップします。
※取引所なので大丈夫かと思いますが、一応Piの名前の違うコインではないか確認しておきます。
↑Bitgetの入金先アドレスをコピーします。
もしくはQRコードでもPiウォレットからでも読み取って送金可能です。
Piウォレットで送信する
↑次にPiウォレットの【支払い/請求】のところをタップします。
↑手動で追加かQRコードを選びます。
↑ウォレットアドレスの欄に先ほどコピーしたBitgetの入金アドレスを張り付けて送信で、Bitgetに送信されます。
送金間違えをしないように最初は必ず1Piとか少ない金額で送信、受け取り出来るか試してみます。

必ず試しに少額を送ってから、受け取れたら普通に送信します。
※込み合っている時は1時間ほど時間がかかる場合もあります。
ウォレットアドレスは1ケタでも間違えると消えるので間違わないようにご注意ください。
現物取引でPi/USDT売却
↑あとはBitgetの下の【取引】の現物のところから【売却】を選択して売りたい値段と数を入力してPiをUSDTに売却できます。
右側の数字のところをタップでも価格を決めることができます。
高い価格にすると売れにくいし、安い価格で売るとすぐ売れると思います。
↑あとはUSDTをXRPなどに交換して日本の取引所の【PR】ビットバンクに送って日本円にして銀行に振り込めば良いと思います。
※交換や送金には手数料がかかります。
また、XRPより手数料が低く送金速度も速いコインもありますので日本の取引所が扱っているコインなら、手数料が低くスピードも速いコインに交換したほうが良いと思います。

交換や送金には手数料がかかるよ。
XRPは取引所同士の送信や受け取りに向いているよ。
ビットバンクに送信
↑【PR】ビットバンクの入金からXRPを選択します。
↑【入金アドレスの発行】をクリックします。
↑【宛先タグ(Destination Tag)】と【XRP入金用アドレス】をコピーします。
↑Bitgetで現物、交換からUSDTをXRPに変えておきます。
BitbankとBitgetの名前が似ていますが間違わないようにします。

BitbankとBitgetの名前が似ていますが、
Bitbankは日本の取引所でBitgetは海外の取引所になりますので
間違わないようにします。
↑Bitgetの資産概要の出金をクリックします。
↑先ほどの↑【PR】ビットバンクの【宛先タグ(Destination Tag)】と【XRP入金用アドレス】を張り付けし、ビットバンクにXRPを送ります。
必ず最初は1回 XRP最低出金額で届くかテストしてから送信したほうが良いです。万が一間違ってしまうと送信したXRPが失われてしまうことがあります。
送信にはコインによっては30分とか時間がかかる場合があります。
注意
ウォレットアドレスやタグは1ケタでも間違えると消えるので間違わないようにご注意ください。
必ず少ない金額で届くかテストしてからXRPを送信します。

ウォレットアドレスやタグは1ケタでも間違えると失われる恐れもあるので
間違わないように!
コインも間違わないように!
BitbankにXRPが届いたら未反映入金への情報登録
↑BitbankにXRPが届いたら未反映入金への情報登録をするため【続ける】をクリックします。

以前はこういった情報は登録しなくても送受信できたのですが
暗号資産の法律の関係で厳しくなり、手順が増えてしまいました。
↑【送付人ラベル】のところから【送付人を追加】をクリックし登録します。
↑送付人登録をします。
送付人ラベルは自分の好きな名前を付けて、入金元はBitgetは取引所からの入金になるのでその他を選択し入金の目的を選択して、外為法 米国OFAC規制を読んだら【確認】をクリックします。
↑あとは審査完了まで少し待ちます。(通常は数分で済みますが数10分かかる場合もあります)
XRPを日本円にする
↑無事XRPが届きました。
資産のところからきちんと届いているか確認します。
↑あとはXRP/JPYでXRPを日本円にして銀行に振り込めば出金可能です。
取引所と販売所がありますが取引所でXRPをJPYにすると手数料が安く済みます。
✅ 取引所(板取引)
ユーザー同士の売買(注文板を使って取引)
手数料がかかる/または一部無料・マイナス手数料(報酬)もある
例:メイカー(指値注文)だと-0.02%などの「報酬」がある場合も
テイカー(成行注文)は+0.12%などの手数料がかかる場合が多い
スプレッドが小さい(買値と売値の差が小さい)
💡 総合的に、取引所の方が安く売買できます。
✅ 販売所
Bitbankとユーザーの直接取引
手数料は「無料」だが、実質的にスプレッドが大きい
見えない形で「買値が高く、売値が安い」設定になっており、
これが実質的な手数料のようなもの
初心者向け(操作が簡単)だが割高
💡 初心者には使いやすいが、コスト的には割高です。
銀行へ出金
↑あとは【出金】のところから銀行を登録して日本円を出金できます。
Piはまだ日本の取引所へ上場してないので海外の取引所から、わざわざ日本の取引所へ送らないと換金できないのでめんどくさいのですが、早く日本の取引所へも上場してほしいですね。
お疲れさまでした。

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