こんにちは。
NiceHashでマイニングして、貯まった通貨の出金、送金方法を記載。
↑まずはGoogleの認証システムのアプリをスマホにインストールしておきます。
CoincheckやbitFlyer
やGMOコイン
に登録しておくと、マイニングで貯まった通貨を取引所に送金して、取引所にに送った通貨を日本円にして銀行に出金できるので便利です。
Coincheckで注意したいこと、気をつけたいことは販売所と、取引所があって販売所で売買すると売買した時点で損をしてしまうので、販売所ではなく、必ず取引所で取引したほうが良いです。
Coincheckのアプリからは現物取引できず、URLでブラウザーから直接開いて現物取引できます。

↑こちらの記事にCoincheckの現物取引の方法を記載しています。
また、CoincheckやBINANCEなどの取引所の偽サイトや、偽アカウントもありますので取引所にログインする時は必ずURLを確認したほうが良いです。
NiceHashサイトで受取のウォレットアドレスを登録する
NiceHashにログイン。
ログインしたら、Wallets(財布)のWithdraw(撤回)をクリック。(画像はGoogle日本語翻訳しています)
次に新しい引き出しアドレスを追加する(Add new withdrawal address)をクリック。
次に2段階認証を有効にします。
↑スマホにiPhoneのGoogle認証システム App Store、かAndroidデバイスのGoogle認証システム Google PlayのアプリでORコードを読み取るか、セットアップキーを入力して、認証システムのアプリにNiceHashを追加します。
スマホアプリのGoogle認証システムの画面の右下の+のマークから追加可能。
自分の場合はQRコードではできなかったが、シークレットコード(セットアップキー?)を入力したら設定できました。
NiceHashの登録メールアドレスに届いた確認コードと、スマホのGoogle認証システムに表示されている6桁のコードを入力。(メールが届かない場合は再送信のところをクリック)
↑メールが届かない場合はメールを再送信。
↑このコードを忘れないようにメモして、誰にも見られない安全な場所になくさないように保存しておこう。もし端末にアクセスできなくなった場合はこのコードを使って新しいデバイスでも復元できます。
↑次に通貨を選択で、送りたい通貨を選択。
BTC引き出しアドレスの欄にCoincheckやbitFlyer
やGMOコイン
などの受け取りアドレスを入力。
住所名はcoincheckの場合はcoincheckと入力します。こちらの住所名は自分のわかりやすい住所名でOKです。
ウォレットに入れるには最低0.00001BTC マイニングしないとウォレットに入らない。
Coincheckで受取アドレス確認
Coincheckの受け取りアドレスは
Coincheckサイトのコイン受取のところから確認できるので↑画像赤丸のビットコインのアドレスをコピーします。(ビットコインのアドレスは1 または 3 から始まる 27~34 文字の英数字です)
(通貨ごとに受取アドレスが違うので、受け取りたい通貨を間違えないように。アドレスが一桁でも間違えるとなくなってしまう恐れがあります。送金と受け取りも間違えないように。)
最初アドレスがないときは、受け取りたい通貨を選んでアドレス作成をクリックでアドレスを作れる(しつこいですが、通貨ごとにアドレスが違うので間違えないように。また、一桁でもアドレスを間違えるとロストしてしまうこともあるので注意。)
- bitFlyerの場合の受け取りアドレス確認
bitFlyerの場合は↑画像赤丸の入出金のビットコインの預入のところからビットコインの受け取りアドレスを確認可能です。
NiceHashサイトでCoincheckの受取アドレスを入力
アドレスが間違っていないことを確認したらチェックを入れて確認のところをクリック。(アドレスは1桁でも間違っていたら送った通貨がなくなるようなので注意)
次にスマホのGoogle認証システムの6桁の数字を入力。
ウォレット登録したらCoincheckに送金して、日本円にして銀行に出金することができる
これであとはマイニングして貯まったらCoincheckに送金して、日本円にして銀行に出金することができます。(最小送金額は0.001BTC以上)
お疲れさまでした。



コメント